目次

1.スナック菓子
ココが良くない
お菓子スナック菓子は、高カロリーで栄養分がほとんどないジャンクフードの代表です。

おもにジャガイモやトウモロコシから作られ、原料はほとんどが輪入品です。2001年5~6月には、ハウス食品、ブルボン、力ルビー、森永製菓などの菓子メーカーの製品原料に、遺伝子組み換えジャガイモが混入していたことが発覚、製品を回収する騒ぎがありました。

「植物性油脂(パーム油など)」という表示にも注意が必要です。パーム油には、発ガン性がある酸化防止剤ブチルヒドロキシァニソール(BHA)が添加されている可能性が高いからです(「バター/マーガリン」)。

スナック菓子と清涼飲料水の組み合わせは、現代型栄養失調を生み出しています。とくに、ビタミンB群の欠乏が重大です。

道徳ビタミンといわれるビタミンB,は、情緒を安定させ、他者との協調性を育むのに欠かせません。その他のミネラルも不足しがちで、情緒不安定や集中力の低下、イライラの増大といった心の安定を失わせて、 ついにはキレる若者を生み出す遠因にもなります。

解決方法
まずは食べないこと、すくなくとも食べる頻度を減らすようにしましょう。
とくに子どもは、スナック菓子中心の食生活に陥りがちです。海外では、荒れる子ども対策に食事の改善を取り入れ、成果をあげた例もあります。

もしもスナック菓子を買うときには、国産のジャガイモやトウモロコシ「100%使用」のものを選びましょう'遺伝子組み換えや残留農薬のリスクは、輪入原料よりは少ないはずです。ナトリウムがよく使われているハムやウインナー、 ベーコンなどの肉加工品、 はんぺんやちくわなどの魚肉練り製品などを同時に食べるときには、注意が必要です。




2.チョコレート

ココが良くない

アレルギーをもっている人にとっては、チョコレートが突然の激しいアレルギー反応(アナフイラキシーショック)のきっかけになる場合があります。ある高校生の突然死の事例です。

その高校生は、チョコレートパンとコーヒーを食べて5分とたたないうちに意識を失い、そのまま20日後に亡くなりました。彼はアレルギー体質で、5月という季節がら、花粉症を起こしていたうえに、 クラブ活動などの疲れが蓄積して体内の抵抗力が低下するという悪条件が重なっていました。

そんななかでチョコレートパンを食べたために、アレルギーの原因となるチョコレートなどの高分子物質が吸収されてアレルギー反応を強く起こしたのです。

パンとコーヒーのどちらにも含まれている乳化剤が、 アレルギーの原因となる物質の吸収を促進したとも考えられ、 添加物のソルビン酸もアレルギー反応に関わった恐れがあります。

一つ一つの条件を見ていくと、特別なものがあるわけではありません。しかし、花粉症など他のアレルギーを起こしているとき、普段ならなんともないチョコレートが激しい反応を起こすことは、十分にあり得ることです。

解決方法

アレルギーのある人は医師の指導を守り、ない人も危険な添加物を食べないようにするのが肝要です。

「ノンカロリー」「ノンシュガー」「ダイエット」などの表示で購買意欲をそそる製品がありますが、砂糖のかわりにアスパルテームなどの合成甘味料が使われている可能性が高いので、表示をよく確認するべきです。もし危険な添加物が使われていたら、買わないようにしましょう。



表示例:チョコレート

名称 チョコレート
原材料 砂糖、全脂乳、カカオマス、ココアバター…
内容量 75g
賞味期限 枠外に記載
保存方法 28度以下の涼しい場所で保存
販売者 株式会社○○
住所

⇔カカオマスやココアバターよりも砂糖の方が多い




このページを見た人は、下記のページも注目しています!