目次

1.からだは自分で食べたものだけでつくられている
人間の体は自分で食べたものだけでつくられ、そして維持しています。
そのため、口に入れるものはできるだけ、安全で安心できる食材を取り入れたいものです。

最近は地産地消が進んでいます。
地元で獲れた新鮮な食品を、運送コストをなるべくかけないで済む地元で消費するというものです。

スーパーなどに行くと、地元野菜のコーナーを見かけることがあります。
隣の町内で今朝収穫された野菜が即日販売されているものを見ると、とても嬉しくなります。

たとえ、形が少し悪くても、土が付いていても、余計な加工がしていない分、安全で安心なのがわかります。
また、生産者の顔写真付きの案内表示があるので、さらに安心感があります。

少し前までは、輸入野菜が多く見られました。
季節外れの旬ではない野菜も海外からたくさん入ってきていました。

海外の野菜も、日本の安全基準をクリアしたものしか店頭に並んではいません。
しかし、同じ商品で地場物があれば、そちらの野菜を買ってしまうでしょう。

顔が見える売り方の方が、消費者意識としては、安心、安全に思ってしまうようです。

このページを見た人は、下記のページも注目しています!